「兄ちゃん弁当ー!1キロ!あと300円分のお菓子ー!」と言う謎のメールを受け取ることから始まったお兄ちゃんがいたとか何とか。
【陰影】で参加
筍や山菜中心の煮物、卵焼き、から揚げ等々バランスや見た目も考えられたおかずを重箱に所狭しと。
「1キロまでいいって言ってたし…え、だめ?兄ちゃんが作ったから味は折り紙つきだぜ!」
デザートは桜のパウンドケーキとクッキー。
「材料費300円しかかかってねぇもん!買うとは言ってない!」
好き嫌いもなく諸々バランスよくよく食べる
「何言ってんだよ響!女子の胃袋どころか野郎にだって負けねぇ!」
「エルーシア無理するなよ…?気になったの色々ちょっとずつ食べるとかでもいいからな?余ったら俺とか里桜が食うし」
「奏一郎ー、そっちの取ってー」
もし誠一郎が通りがかれば「一杯あるし何か食べてくかー?」と声をかけ
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